東京知道会 秋の歩く会~筑波山麓~【10/27】

筑波山麓 小田で常陸の歴史を歩く会 よりご案内

国指定史跡・小田城跡を中心に史跡を巡ります。小田城は南北朝時代に北畠親房が「神皇正統記」を執筆した場所として知られます。また、鎌倉時代から戦国時代までの長きに亘り小田氏が領しましたが、その第15代にして最後の当主小田氏治は、北条・上杉・佐竹氏などとの戦いに敗れ続けながらも長く命脈を保った「戦国最弱の武将」としてNHK番組「歴史秘話ヒストリア」にて6月16日に取り上げられたばかりです。茨城のあまり知られていない歴史に触れながらの歩く会になります。また丁度当日は小田氏を弔う護摩法要も開催される日です(解散後の時間帯)。 (小田氏については裏面参照下さい)

また小田城を貫いて走っていた筑波鉄道跡が現在りんりんロードと名を変えて自転車道として多くの自転車愛好者を集めています。その活気や、小田駅跡に残るプラットフォームなども楽しめる事と思います。

案内はこちら(PDFが開きます)

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