会長挨拶

知道会 会長
鬼澤邦夫

会長を務めております昭和38年卒の鬼澤邦夫です。知道会会員の皆様には日頃から本会の活動にご理解とご支援をいただき深く感謝申しあげます。

改めてではありますが、本会の重要な目的は、会員相互の親交を深めるとともに、母校の発展に寄与することと理解しております。

これに因んだ話しを紹介させて頂きます。先日、某大学准教授のレポートが送られてきまして、内容はビジネスで成功した社長数名へのインタビュー内容を総括したものでありました。いろいろな切り口から成功した社長の発想や手法はなるほどと納得させられた所ですが、唯一「これは本当か」という点が一つありました。

それは、成功した要因を振り返ってみた場合に、理屈で説明できる部分は20%、残り80%は「運」と「勘」と言っていることです。そして、このように言い切る社長ほど極めて理屈っぽい、論理的であるということです。即ち、世の中少なくも20%程度は理屈で回る筈であるから理屈は丁寧に追いかける。一方で世の中理屈どおりには行かないということも頭の中に置いておくということです。

これを受けて、私も地元で成功している社長に聞いてみました。すると殆どが、2割、8割は大体合っていると返ってきました。

しかし、8割が「運」と「勘」では納得出来ませんので、例えば「運」の部分について更に深く聞いてみますと、最も大きな要素は人脈であるとの答えが多くありました。いろいろな局面で知人との交流関係が成功につながった、これは理屈で計算したものではないとのことでした。

知道会は人脈の宝庫です。このようなビジネスでの効用に加えて、文化や趣味についても活かされるものと感じているところであります。また、母校の発展という点におきましても、文武両道を更に高めて行くために学校側と相談しながら出来る限りのサポートをしていきたいと思っております。

結びに、皆様の今後一層のご支援を心よりお願い申しあげますとともに、母校と皆様方のご発展を祈念いたしまして、ご挨拶といたします。

幹事長挨拶

知道会幹事長 河野秀幸

2018(平成30)年11月に幹事長に就任いたしました昭和63年卒の河野です。歴史ある知道会の幹事長として、責任の重さを感じております。

2021年度からの併設型中高一貫校への改革を受けて新たな時代を迎える母校。これまでにも数多の変革期を乗り越えながら築かれてきた水戸中学・水戸一高の伝統や校風を受け継ぎ、そして新たに紡ぎ出してゆく後輩たちを、会員の皆様とともに応援して参りたいと思っております。

各地域知道会や職域知道会との連携や運営費の問題など課題も数多くございますが、国内外を問わず幅広い分野で活躍する会員3万8千名のネットワークという大きな財産を活かして、本会の目的である会員相互の親交をはかり、母校の発展に最大限の支援ができますよう努めて参ります。

今後とも会員の皆様の知道会へのご支援ご協力を心からお願い申し上げます。