会長挨拶

知道会 会長
江幡秀則

2024年11月の代議員会において、第12代の知道会会長に就任いたしました昭和47年卒の江幡秀則でございます。

知道会会員の皆様には日ごろから本会の活動に対しご理解とご協力を賜り厚くお礼を申し上げます。

母校水戸一高は2028年(令和10年)に創立150周年を迎えます。知道会はこの大きな節目を祝し、学校とともに記念事業実行委員会を組織し、事業内容の検討を重ねてまいりました。その中心事業として、このたび「知道会館」の改修を決定いたしました。本施設は創立100周年記念事業として、先輩方のご尽力により1978年に建設されましたが、竣工から50年近くが経過し老朽化が進み、生徒たちの利用も大幅に制限されています。歴史ある「知道」の名を冠するこの施設を、次代を担う後輩たちの学びの場としてあと50年利用できるよう、最新のICT設備の導入と、建物の長寿命化を図る大規模工事を実施いたします。

あわせて、「記念式典」の開催、「記念誌」の発行、さらにはこれまで継続してきた「生徒海外派遣事業」への助成の延長など、母校のさらなる教育振興を目的として、総額1.85億円規模の記念事業を実施いたします。

知道会の豊富な人脈という財産を活かして母校の支援を行うことは同窓会組織として重要なことであり、知道会の強化にもつながるものです。「自主、自立」の校風のもと、「至誠一貫」「堅忍力行」の校是とともに先輩の皆様が築き上げてこられた歴史を引き継いでいくためにも、今回の150周年記念事業成功に向けて会員の皆様のご支援は欠かせません。同窓生のご寄付が記念事業の原資となりますので、ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

また、知道会の役割は在校の後輩たちへの支援と同時に知道会会員相互の親睦のための活動であります。今後の知道会の運営を考える時、将来的な会員の減少は避けられず会費収入の減少による財務基盤の弱体化、それによる活動自体の低迷が懸念されます。

知道会の強化のため今後はどうしたらより多くの会員の皆様に知道会の活動に参加していただけるか、特に現役の大学生を含む若いOBの皆様の参加が重要な課題になってきます。SNS等の活用を含む積極的な情報発信を行いながら、幅広い年代の皆様に知道会の活動に参加いただけるよう知恵を絞ってまいります。

まもなく迎える創立150周年に向けての記念事業を含め知道会活動の活性化のため、皆様方の一層のご支援とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

幹事長挨拶

知道会幹事長 河野秀幸

2018(平成30)年11月に幹事長に就任いたしました昭和63年卒の河野です。歴史ある知道会の幹事長として、責任の重さを感じております。

2028年11月に創立150周年を迎える母校。今年(2026年)は併設型中高一貫校となって6年目、附属中学校の最初の入学生は高校3年生になっています。

数多の変革期を乗り越えながら築かれてきた水戸中学・水戸一高。伝統や校風を受け継ぎ、そこから新たに水戸一高の歴史を紡ぎ出してゆく後輩たちを、会員の皆様とともに応援して参りたいと思っております。

生徒数減にともなう会員数の減少、規模の縮小が危惧される中、ここ最近、大学生会員の参加が徐々に増えてきていることはとてもありがたいことです。知道会が母校への支援を維持していくためには、若い会員の皆さん方にも参加して楽しく、役に立つような組織であり続ける必要があります。

創立150周年記念事業をはじめ取り組むべき課題は数多くございますが、国内外の幅広い分野で活躍する卒業生4万名のネットワークという大きな財産を活かして、本会の目的である会員相互の親交をはかり、母校の発展に最大限の支援ができますよう努めて参ります。

今後とも会員の皆様の知道会へのご支援ご協力を心からお願い申し上げます。